
プレビュー状態の判定とログイン判定
WordPress で、プレビュー状態で記事を表示しているかどうか、ログインされている状態かどうかを判定する方法をまとめます。
ログインされている状態やプレビュー表示の場合には、アクセス解析を行わないためなど、条件によって制限を設けるのに使います。(例: プレビューでは、Google Analytics を読み込まない)
is_preview関数でプレビュー状態の判定
is_preview()
is_preview
関数を使うことで、プレビュー状態の表示判定を行えます。以下こちらから引用。
現在表示されているポスト、ページ、またはポストタイプがプレビューであるかどうかをチェックします。これは、プレビュークエリ値の値を返すブール関数です。この値は、フロントエンドページに対してtrueまたはfalseです。
ユーザーログイン判定
is_user_logged_in()
is_user_logged_in
関数を使うことで、ユーザーログイン状態の判定を行えます。ログインしていればTrueを返します。
そのほかいろいろな判定用の関数
上記ページに、Wordpressで使えるさまざまな条件分岐用の関数がまとめられています。色々と勉強になりました。